深夜帰宅

昨日は連絡もなく19時に夫が帰宅した。
その時間に帰宅できることを本人が証明。どうやら体調不良ということだった。
この人はバカなのか。久しぶりに早く帰宅夫に子供達もはれ物に触るような対応。
体調不良ということで野菜スープを作ったが、見向きもしない。
そんなでは良くなるものも良くなるはずがない。

来月から私も仕事を少し増やしていこうとしていた。が…
この生活が続くようであれば、外で仕事をしないことにする。
理由としては…
血便が出ている状態で仕事探しは腰を据えてできないから。
家のことが気になって仕事に集中できないから。
夫もこの生活をして健康状態が芳しくないから。

女性が外で仕事をするということ。
それは家庭の理解と協力が必須であると思う。
私もガッツリ兼業主婦をしていたころは保育園という大きな味方がいた。
夫は当時から家のことはしない人だった。
だが、今後はそうはいかないということを認識してもらいたい。

夫から言わせるとコロコロ意見を私は変わるらしい。
それは状況が変われば意見が変わるのは当たり前のことである。

私自身が何をしたいのか。
仕事はしたい。が、環境が整わないのであれば整えるまでの話。
深夜帰宅をしない。仕方がない場合は早めに連絡を入れるのは常識ではないのか。
ラインの連絡に何らかの対応をする。
家で食事をする。
最低限のことはしてほしいと思う。
お互いに家族のために働いているのだから。

 

インスタで元気を学ぶ

最近、インスタで元気になる言葉や知識を学んでいる。
kaori.yukariさんのインスタ
『必要な縁なら自ずと結ばれる』
『自分の望む未来しか存在しない』
yuzuru_odaさんのインスタ
『私はよくがんばっている』
『私は私のままで素晴らしい』
『誰に何を言われても私の価値は変わらない』
『私は私のことを信じる』
『私の一番の味方は私』
『私は私らしく自分の人生を生きる』
『『疲れた』はがんばった証拠』
『『失敗した』は挑戦した証拠』
『『つまずく』は進んでいる証拠』
『『涙が出る』は真剣だった証拠』
『『ケンカする』は一緒だった証拠』
nakata_lifeさんのインスタ
目の前の人と一緒にいたければ強くあれ
・恋愛が終わる原因の大半はどちらかのメンタルの弱さ
・不安になるかた相手の負担になるしイライラするからイライラされる
・自分の期限を自分で取れないから相手に期待するし恋愛を最優先にするから趣味や仕事がそっちのけになる
➢感情のコントロールと依存先を分散させることは必須です

これは見返していかないといけないな…

血便が出た

今朝、血便が出た。
前にも一度出たことがあった。前回は初めてだったけど今回は2度目ということもあり
慌てず、様子を見ようと思う。これは確実にストレスだ。思い当たる理由は…

昨年の年末から夫の帰りが深夜続きで、連絡もないことも。
結婚20年過ぎて、こんなことはあまりなかったことだ。
出張も重なったりで、私の心労はマックスに。
年明け仕事が始まり、深夜続きがまた再開。
夫の土日祝日は子供が小学生以降、野球に費やされている。一緒に買い物行ったのも20数年経っているのに、数えるほど。
それが今後も続き、深夜帰りも続き、旅行もいっしょに行けないと考えたらお先真っ暗になった。以前、私がずっと一緒にいたいねというと、先は分からないと言われたことが頭の片隅から離れない。
えっ?と耳を疑った。数日して、私が妥協し旅行もなしでよいし、浮気でも何でもしても私は離婚しない宣言をした。夫はお前がわからないと言っていた。
私も夫が分からない。なんなんだろ。

そんなこんなで、深夜帰宅もいまだに続いている。家でも私からでないと会話をしない。そんな中、義理の母のところにお米を持っていく機会があり、久しぶりに夕飯を義理母と夫と一緒に食べた。母大好きな人なので、普通な感じだった。が、帰宅してからは相変わらず。昨夜も深夜帰り。最近は帰るよラインもくれなくなった。

再来月には私も本格的に仕事をフルタイムで始めようと思う。
結婚前は仕事大好き人間で、一人目出産後も子連れ出社してたくらいだ。
仕事は続けたかった。でも夫は私が仕事で出ても子育ては手伝う人ではなかった。
女の人が外で仕事をするということは夫も協力的でないと続かない。今の時代は良い環境だなと思う。

改めて、夫婦って何だろう。他人だからこそ気を使いあって許しあって支えあってと思っていたが、恨みつらみが解消されていないから残っている。
仕事をはじめて没頭して、稼いだお金を二人で共有していけば現状が変わっていくのかなと淡い期待を抱いている。

お前がいるから帰ってきたくない

昨夜は仕事で飲みに行き今朝帰ると連絡があったが、連絡もなく帰宅せず。それに関して聞くと、説明をするといろいろ言われそうだったからとのこと。私はそんなにうるさかったのか。不信感を与え続けられると、いろいろ言いたくなってしまうというのが私の言い訳である。

最近、平日は深夜の帰宅、昨日は今朝早く帰宅すると言って連絡なく帰宅しない。なぜかと聞くと、見出しの発言をされた。この人、こんな人だったっけ。人は根本は変わらない。とすると、もともと人を傷つける言葉を発するのは、この人にとっては普通のことだったのかもしれない。こんな人と老後生活をしていくのは可能なのだろうか。なぜこの人と一緒になったのだろう。この人の子供に対する笑顔が素敵だった。ただそれだけでこの人の子供を産んだ。それから20数年。私はこの人と今後暮らしていけるのだろうか。すでにここ数日で普通に夫に接するようにしていたが、もうすでに疲弊していて、内臓の調子がおかしい。

夫と少し距離を置こう。次のことは最低限する。
・朝のスムージーを作る
・洗濯物はする
・部屋をきれいに保つ
・顔を合わせないよう、朝家を出る
・夜は連絡せず、先に寝る

終わりの始まり

夫婦とは…
我が家は授かり婚だった。お互いのことをよく知らないまま夫婦になった。夫婦になって20数年が経つ。今までは子育てに必死で夫のわがままも放任してきた。今振り返ると夫と関係が崩れ出したのは、仕事において私が主人の理想に近づけなかったことで、仕事からはずされた。夫も私に対してずいぶん耐えてきたと言われた。その後、居酒屋さんでたまたま隣になったグループの30代女性を会社に招き入れた。私には許せなかった。ただその女性は同居しているパートナーがおり、使用期間に身内が2人も亡くなったり、妊娠したりで結局田舎に帰った。その女性から主人はどうやらおじさん扱いをされたらしい。それがどうやらショックで、体形や髪の薄毛を気にし始めるようになった。人生まだあと30年以上は残っている。

先日、私も耐え切れずに半分本気で半分は夫に振り向いてほしくて、残りの人生を夫と別れてほかの誰かと一緒に生きていく人を見つけたいと話した。この話をしたことで、私自身は毎日涙を流す生活から少し開放された。夫には申し訳ないが。自分自身が壊れる前にした手段だった。だからと言って、私が夫を傷付けた事実はなかったことにはならない。その仕打ちとして現在、夫は帰宅拒否症候群になってしまった。平日は夜中の12時以降に帰宅するようになり、土日祝日は、今までのとおり少年野球に行く生活。話をする時間をとる努力を私はしているが、主人にはその様子はない。もう私と生きていくという未来はなくなったのだろうか。

浮気されようが、何があろうが夫には離婚しない宣言をした。私は、この宣言をすることで自分の弱さに向き合おうとしている。すぐには強くなることは難しい。でも一歩ずつ、日一日続けていければ自分の強さに変わる。そう信じて過ごす。

 

これからここに記すことで、自分の強さの礎としていこう。
私と同じ環境に苦しむ人の支えになると嬉しいと思う。
今まで悶々と自分の中で抱えていたものを、このように吐き出すことで自分が自分でいられる、そういう人が一人でも増えたらいいなと思う。